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白髪を染める方法

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白髪染めをする方法は4つHair Color

白髪を染める方法




・ヘアマニキュア




・ヘアカラー剤




・ヘナカラー(HENNA COLOR)




・カラートリートメント







主に4つの方法があります。



それぞれ、全く違う染め剤になります。




詳しく見ていきます。




・ヘアマニキュア



ヘアマニキュアは、髪の毛の表面に吸着して染める薬剤です。


黒い部分に塗ってもほとんど変わりません。


白髪部分には、ヘアマニキュアその物の色が付きます。


ですので、白髪の割合によって印象が全く違ってきます。



まばらに白髪がある方なら、ちょっとしたメッシュ状に染まります。



半分以上白髪なら、ヘアマニキュアの色がはっきりと出ます。



たまに、紫色の髪色をしたマダムを見かけますが、あれはヘアマニキュアで染めています。


あの色は、ヘアカラー剤では出せません。



ヘアマニキュアは、髪の毛を傷める心配がありません。


また、基本的には肌にもつけないので、肌が弱い方に向いています。


髪の毛の色を明るく染める事は出来ません。









・ヘアカラー剤



テレビCMで流れている白髪染めのほとんどがヘアカラー剤になります。


泡のカラー剤も、同じです。



仕組みとしては、髪の毛の色を抜きながら、色を入れていく、と言う少し複雑は薬剤です。


その為、思ったような色にならないこともあります。



まあ、白髪染めの場合は暗めに設定してあるのでそれほど気にする必要はありません。



大体、染まります。




髪の毛を明るく染める場合は、少し知識が必要になりますので出来れば美容院で染める事をおすすめします。


白髪染めなら、お家でしてもさほど違いはありません。


よく、美容室に行って自分で染めていると言ったら美容師に怒られた、なんて事を聞きます。


自分で染めると髪の毛が傷んでしまうから、だそうです。


しかし、美容室で染めても、自分で染めても、ヘアカラー剤なので絶対に傷みます。


髪の毛を傷めずに、ヘアカラーすることは理論上不可能です。



美容室でヘアカラーをすると、色々なトリートメントをワサワサと付けて、傷んでいないように見せているだけです。



まあ、お客さんには分かりませんもんね。



結局、仕上がった時の手触りが全てですから・・・








・ヘナカラー(Henna Color)



遠い昔から使われている天然のカラー剤です。


基本的には、科学物質は含まれていません。


(商品によっては、ジアミン等が含まれている事もあります。)


植物性のカラー剤ですね。


インドやエジプトなどでは昔から使われています。



ヘナカラーは、髪の毛を傷めずに白髪を染めることが出来ます。


その代り、髪の毛を明るく染める事は出来ません。


感覚としては、少しマニキュアに似ていますね。



黒毛部分は、ほとんど色の変化はありません。


白髪部分のみにヘナカラーの色味が入ります。









・ヘアカラートリートメント



トリートメント剤に色素が入ったモノになります。

基本はトリートメントになります。


その為髪の毛の色を明るくすることは出来ません。


白髪部分のみに色が入る感じです。


使い方は簡単です。


普通にシャンプー後にカラートリートメントを髪の毛になじませます。


その状態で5分程おいたらOKです。



いつも通り良くすすいでください。



すると白髪が染まっていると思います。


初めての1回目は、色がほんのりつく程度ですが数回使うことにより白髪がしっかりと染まります。


より自然に染まるので美容室で染めるよりも実は良かったりします。



また、美容院で染めるよりもかなり経済的だと思います。



今後、カラートリートメントはどんどん普及していくと思います。




ショップ情報

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